×
×
×
×
03-3271-7222[受付時間] 9:30 - 20:00
※土日祝日・夜間面談も対応(要予約)
当事務所はお気軽にご相談できる体制を整えております。
丁寧にお話をお伺いして、見通しを明確にお伝えします。
弁護士を付けさえすれば全ての問題が解決するわけではありません。
残念ながら弁護士が解決できない問題もたくさんあります。初めから訴訟で負けることがほぼ確実な事件もあります。
弁護士は依頼者の最善の利益を追求します。しかしそこには限界があることも確かです。
費用を払って弁護士を付けることで、何を実現でき、どのような利益を得ることができるのか、依頼者の立場から考えていくことが最も重要であると考えています。
依頼者の方が何らの利益も受けられないのであれば、弁護士を付ける意味などないからです。
依頼者の立場から依頼者の利益を考えていくことを徹底しています。
弁護士と一般の方の間には、大きな情報の格差があります。
できるだけその格差を埋めていく作業が、とても重要であると考えています。
人と人との相性がそれぞれ違うように、弁護士と依頼者の方の間にも相性が合う、合わないということがあります。
あなたの事件が重大なものであればあるほど、弁護士探しも慎重に行い、手続きの進め方などが納得のいくものかどうか確かめていくべきです。
ご依頼内容によっては、解決までに時間のかかるケースも少なくありません。
そのため依頼者の方と信頼関係を築くことを大切にしています。
「なぜそうなるのか」「今後どうなっていくのか」といった部分もきめ細かくご説明いたします。
話し合いでの解決を目指す場合でも、争いになってしまった場合に最終的にどうなるかを見通しながら、話し合う必要があります。
弁護士は相続人全員の味方ではなく、あなただけの味方です。
まずはあなた自身がどのような利益を受けることができるのか、弁護士に相談の上で、他の相続人との話し合いをすることもできます。
弁護士に相談に来られる方の中には、多くの不安を感じている方もいます。特に、初めて弁護士に相談をする場合、費用はいくらになるのか、こんな相談をしても良いのか、相談する分野について弁護士は専門的な知識や経験を持っているのかどうか、問題を解決するためのアドバイスをもらえるのかどうか、話し方などの態度はどのようなものだろうか、など分からないことが多く、相談自体をためらう人も多くいます。
そこで初回相談料を無料として、お気軽にご相談いただけるようにしています。
相談時間は、事件の内容によって異なりますが、簡単な相談であれば10分かからない程度で終了することも、よくあります。相続に関しては最大60分間無料で相談をお伺いする場合もございます。
お電話にてその場で相談をお聞きできる場合もございます。
事案の説明をしていただく前に、質問したい内容を最初にお伝えいただけると、適切な回答がしやすくなります。まずはお気軽にご相談ください。
ご相談内容によっては、税務申告を優先して行うべき案件も少なくありません。
その場合は、まず税理士と連携し税務申告を行います。
また、不動産の評価額や売却方法が問題となる事案では、不動産鑑定士や不動産業者との連携も必要になる場合もあります。
遺産分割後の相続登記などを、司法書士に依頼することもあります。
相続には複数の専門家などが関与することになりますが、弁護士は、紛争の全体像を把握した上で、どのような専門家が必要かアドバイスをしたり、また依頼者の立場から、どの程度の費用をかけてその専門家に何をお願いすべきかアドバイスをしたりすることもできます。